婦人画報12月号 [レビューブログ]
レビューブログ記事です。
登録して早3年、
記事をなかなか書けずにいましたが、
今回サンプルモニターに選ばれてました♪
今回選ばれたのは『婦人画報』2010年11月号のモニター。
婦人画報、書籍名から重厚な感じがしますが、
送られてきた本誌も厚みがあり、重みがあり、
その名にフサワシイ香りが漂っています。
モニター応募のとき、敷居が高そうと書いたのですが、
こうして手に取ってみて、
やっぱり私にはまだまだ早かったかも~と思ったり。
ですが、せっかくモニターとして選ばれたので、
お値段分しっかり楽しませていただかなくては!
というわけで、まず雑誌お楽しみの、【ふろく】
今回のふろくは
「ロベルタ ディ カメリーノ」ブランドの
リバーシブルの数奇屋袋風ポーチ
「ロベルタ ディ カメリーノ」の代表的なベルト柄の方は、
サラりとして、つややかな手触りのサテン地、
そしてターコイズ色の鮮やかな無地側は、
ちりめん地で、とても触り心地が好きですね~
そして、本誌。
特集は、
【2010~2011年 究極の「お取り寄せ」年末年始スペシャル】
究極というだけあって、
私が見たことがないようなコウキュウなタベモノが、
これでもかというように美味しそうに並んでいます。
そのお取り寄せのお値段にも驚きましたが、
それよりも私の興味を引いたのは、
【樂吉左衛門 新境地“X”へ 】
どちらも、きれいな写真ですよね。
こういった芸術性のある器って、
なかなかちゃんと見る機会がないので
素敵だなと思います。
1ページ切り取って、額に入れておきたいくらい。
あと気になったのはこの記事
醸造っていうと、お酒のイメージでしたが、
お酢も醸造なんだな~と・・・
うーん、勉強になりました。
『婦人画報』12月号、初めてちゃんと最初から最後まで
しっかりと読んでみましたが、
お値段に見合ったしっかりとした、
読み応えのある雑誌でした。
この雑誌に似合うような女性にいつかなれるといいな、
と思いました・・・
付録もいいですね~♪
by nano (2010-11-06 22:37)
付録が素敵ですよね~♪
by 明 (2010-11-07 10:41)